素材取りのための考察

[C]一般と[C+]高級ではどっちを使うべきか

イメージしやすいように

[C]キノコイメージ 1[C+]アロエイメージ 2から、いぶした薬剤100個を得る場合で考えてみましょう。

     必要な数 加工回数 彫刻刀代
キノコ 100個    10回    50銅×10=5銀
アロエ 50個     5回    50銅×5=2銀
50銅

キノコイメージ 10の半分で済むので、経費的にはアロエイメージ 7が有利です。

種から買う場合はこの辺を考慮するといいでしょう。

次に労働力の視点から見てみましょう。
キノコイメージ 11労働1アロエイメージ 12労働3で採集できます。
倍の効果しかないのに労働力は3倍必要なのです。


ではここで、一回の採集で
キノコアロエどちらも同じように獲得できるものとして、50個取れる回数をa回とします。キノコイメージ 5アロエイメージ 6の倍必要ですので2a回です。

  
   採集時労働 加工時労働
キノコ 2a×1=2a  5×10回=50
アロエ a×3=3a   5×5回=25

アロエイメージ 3よりキノコの労働力が少なくなる(キノコ
イメージ 4がお得になる)ような回数aは

2a+50≦3a+25
25≦a

つまり50個取るのに25回以上採集する場合です。
実際には一回の採集で2~4個取れるので確実に25回以下で済みます。

一例)悪めの引きで一回あたり2.5個取れる場合
イメージ 8100個40回40労働力+50(加工)90
労働力
イメージ 950個20回3×20
60労働力+25(加工)85労働力
 
従ってお金的にも労働力的にも[C+]高級を使った方が良いということがわかります。

※間違いがあるかもしれませんがご了承ください